いしかわ百万石食鑑ISHIKAWA FOODishbook

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Conceptいしかわ百万石食鑑とは?

日本海に突き出た石川県は、能登と加賀、二つの特徴的な地形と自然からなる。
荒々しい岩石海岸の外浦と波静かなリアス式海岸の内浦に囲まれた能登半島は、標高300m以下の低山地と丘陵地が広がり、海の幸・山の幸に恵まれたまさに宝の半島。能登の里山里海で育まれた暮らしそのものが「世界農業遺産」に認定されるほどだ。
もう一方の加賀は、標高2700mを超える霊峰白山からなる山岳地がそびえ、この白山山系を源とする清冽(せいれつ)で豊富な水が肥沃な加賀平野をつくりだした。
こうした⽯川県の独特な⾵⼟は多彩な⾷材を育み、加賀百万⽯の⾷⽂化を⽣み出した。
「いしかわ百万⽯⾷鑑」では、⽯川県の多彩な⾷材の特徴だけでなく、それぞれの⾷材の背景に幾重にも積み重なったストーリーまでも余すことなく紹介する。

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