加賀しずく
上品な甘さとなめらかでジューシーな食感が魅力の石川県オリジナル大玉梨
石川県で16年の歳月をかけて開発した品種の梨です。
日本梨を代表する『幸水』を父親に、美味しいけれども栽培が難しく、石川県の一部でしか生産されていない『鞍月』を母親に持ちます。それぞれの梨の良いところを受け継ぎ、ジューシーで酸味がなく上品な甘さ、なめらかでありながらシャリ感も感じられます。
多品種では、400g程度の梨が多い中、1個あたりの重さが600g程度と大玉でずっしりといった特徴も有しています。
「加賀しずく」がおいしい理由
〇両親からのいいとこ取り
日本梨を代表する「幸水」を父親に、美味しいけれども栽培が難しく、石川県の一部でしか生産されていない「鞍月」を母親に持ちます。それぞれの良いところを引き継ぎ、甘くてジューシーな梨ができました。
〇1つ1つの果実に栄養を集中
1本の木に実らせる果実の数を、一般的な梨の6割程度まで制限することで、果実1つあたりの養分を増やし、甘くて大きな梨に仕上げます。
〇厳しい検査
糖度や大きさ等、厳しい検査に合格したものだけが市場に流通し、皆様のもとへ届きます。
名前の由来
「加賀しずく」は加賀百万石の地で生まれた果汁がしたたる瑞々しい新しい梨をイメージし、名付けました。
ここだけの「はナシ」
ここだけの「はナシ」
プロモーションムービー
主な産地
金沢市、加賀市、白山市
旬の季節
8月下旬~9月中旬